顧客の声を品質につなげるQA

グロービスを選んだ理由 - 「対話する面接」に惹かれて

インタビュアー: 転職のきっかけと、グロービスを選んだ決め手を教えてください。
おまつ: 前職ではQA組織が5名ほどの小規模体制で、案件ごとのやり方が属人的になりやすく、学びの横展開も限られていました。 経験を積むほどに「このままだとスキルが停滞してしまうかもしれない」という感覚が強くなり、転職を考えるようになりました。
グロービスは、選考の場が「質問に答える面接」というよりもお互いを理解するための対話に近く、その空気感がとても心地よかったです。 また、QA領域で積極的に取り組んでいる話を聞き、「ここなら自分が成長できる環境がある」と感じたことが決め手になりました。

今の仕事内容 - GLOPLA MMSを支えるQA

インタビュアー: 現在の主な仕事内容について教えてください。
おまつ: 現在はGLOPLAのMMS(スキル管理プラン)を中心に、QAを担当しています。 テストの計画や設計、実施、分析、結果の共有まで、QA活動を一通り通貫して進める役割です。
プロダクト自体が業務システムということもあり、「どういう業務フローでどう使われるのか」を具体的にイメージしながら品質を担保するのが難しいと感じる場面もあります。 また内部構造が複雑で、仕様の把握や影響範囲の見立てにも考慮をしなければなりません。 現状は機能確認が中心になりがちなので、今後はUI/UXなどユーザビリティにもより踏み込んでいきたいです。

グロービスの好きなところ - オーナーシップが自然に立ち上がるチーム

インタビュアー: グロービスのどんな点が好きですか?
おまつ: 一番は「人がいい」と感じるところです。 社員・業務委託といった立場に関係なく、コミュニケーションが取りやすく、一緒に前に進もうとする空気があります。
特に業務委託のメンバーも、単に依頼されたことをこなすのではなく、ユーザーのことを考えて主体的に改善提案をしてくれる方が多く、良い意味で境界がありません。 こうした環境だからこそ、品質保証の観点でも「一人で抱える」ではなく「チームで良くしていく」方向に持っていけると感じています。

今の仕事で誇れるところ - 顧客の声を品質につなげる

インタビュアー:今の仕事の中で、「ここは誇りに思っている」というポイントはどこですか?
おまつ: QAは目立ちにくい仕事ですが、顧客に影響する問題を未然に防げたときに、強い価値を感じます。 リリース後に顧客からポジティブな反応が返ってきたり、新機能への肯定的なフィードバックをもらえたりすると、「ちゃんと届けられた」と実感できます。 BtoBのプロダクトなので、直接エンドユーザーの声が届く場面は多くありませんが、ポジティブ・ネガティブ両方のフィードバックを丁寧に拾って改善につなげることで、顧客に向き合えている感覚があります。

グロービスで挑戦したいこと・していること - AIを味方に「上流」へ

インタビュアー:これからグロービスで挑戦したいこと、あるいは今すでに取り組んでいるチャレンジについて教えてください。
おまつ: まずは、AIの活用なども含めてテスト業務の生産性を上げ、限られたリソースでもより広い範囲に目を配れる状態を作りたいです。 同時に、品質を「測れる形で定義する」ことにも取り組んでいます。QAチーム内では品質定義のプロジェクトが進んでいるので、その知見をMMS(スキル管理プラン)の特性(学びではなく育成DX)に合わせて落とし込み、チーム全体で品質に向き合える状態にしていきたいと思っています。
さらには、テスト実施に閉じず、上流工程から早めにフィードバックを返せるQAでありたいです。 2つのスクラムチームにどう入り込み、どう価値を出すかはまだ模索中ですが、チームで活動できる体制づくりにも関わりながら、プロダクトのユーザー体験をより良くすることに貢献していきます。