先生志望から社会人教育の世界へ

グロービスを選んだ理由 - 教育業界で働く、という選択
インタビュアー: 転職のきっかけと、グロービスを選んだ決め手を教えてください。
西口: 1社目はSIerに13年間在籍し、防犯防災系のシステム開発やプリセールスなど幅広く経験しました。受託開発と自社サービスの両方をやる中で、特に自社サービスの方が手触りも良く、楽しいと感じたことが転職の動機です。2社目では人事労務系サービスに携わりました。組織拡大もありマネジメント業務がメインとなる中、エンジニアを続けたいと思いが強くなりました。
そこで出会ったグロービスですが、もともと教育機関で働きたい気持ちがあり、教育業界で転職先を探していました。
学習塾との2択で迷いましたが、最終的には条件面も含めてグロービスを選びました。
今の仕事内容 - チームと基盤、そしてセキュリティ
インタビュアー: 現在の主な仕事内容について教えてください。
西口: チームマネジメントとして目標設定や成長支援、チームづくり、労務や予算などの管理も担いつつ、基幹システムのSRE、そしてセキュリティエンジニアとしての取り組みも行っています。
役割が広い分、視点を切り替えながら、プロダクトと組織の両方をより良くするために動くことが求められます。自分が楽しいと思えること、納得できることを軸に、チームと一緒に進めていくことを大事にしています。
グロービスの好きなところ - 他部署とも“気軽に話せる”
インタビュアー: グロービスのどんな点が好きですか?
西口: 一番好きなのは、他部署の人とも気軽に話せる雰囲気です。
これまで仕事をしてきた会社では、部門間の壁が感じられ、インフラチームとプロダクトチーム、営業チームとプロダクトチームなどのように対立するような場面もありました。グロービスではそういった壁が少ないと感じます。
一方で、入社してみると想像以上にシャイな人が多いとも感じました。毎月開催されるLT会などで発表を促しているものの、発表者は固定メンバーになりがちで、発信する文化づくりは教育機関でも簡単ではないと思いました。
今の仕事で誇れるところ - 社会に貢献できている
インタビュアー:今の仕事の中で、「ここは誇りに思っている」というポイントはどこですか?
西口: 正直、誇れるかどうかを強く意識して仕事を選んできたわけではありません。でも、社会人教育を通して社会に貢献できていることは大前提として誇れることだと思っています。
もうひとつは、過去の自分と比べて、チームと協働して“一人の大人”として働けていることです。学生時代は社会人に向いてないなんて言われたこともありましたが、いまは周りと一緒に成果を出せている。その実感があるなら、どんな仕事でも誇れると思えるようになりました。
グロービスで挑戦したいこと・していること - セキュリティの専門性を深める
インタビュアー:これからグロービスで挑戦したいこと、あるいは今すでに取り組んでいるチャレンジについて教えてください。
西口: 自分のスキル範囲を広げたく、特にセキュリティ分野に力を入れたいと考えています。
これまでアプリ開発もインフラ開発も経験してきましたが、スペシャリストとしてセキュリティエンジニアを目指して技術面を高めたいです。
具体的には、情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト)試験を定期的に受験して知識をブラッシュアップしたり、世の中のセキュリティインシデントの情報を継続的にキャッチアップしています。
社会貢献の文脈でセキュリティに向き合い、プロダクトと組織をより安全にする挑戦を続けていきたいです。