足りないところを埋める存在に

グロービスを選んだ理由 - 「学び」と文化への納得感
インタビュアー: 転職のきっかけと、グロービスを選んだ決め手を教えてください。
三浦: これまで4社を経験し、直近では第三者検証のQAとしてお客様先に入りつつ、自社側の管理業務も担うような働き方をしていました。
ただ、育成方針が「会社の利益のための資格取得」へ寄りがちで、特定の技術スタックに踏み込んだ学びが後回しになることに違和感がありました。
事業に向き合いながらQAとして価値を出せる環境を求めて転職活動を始め、エージェント経由でグロービスを紹介されました。
選考を通じて、面接で会った人たちの印象がよく、書面で見えていた文化や価値観に「嘘がない」と感じられたことが大きな決め手です。
もともと子どもの教育が好きで、学びそのものだけでなく「どう効率化するか」に関心があったので、学びに向き合う会社としてのグロービスにも強く惹かれました。
今の仕事内容 - 社内システムのQAと、組織の盛り上げ役
インタビュアー: 現在の主な仕事内容について教えてください。
三浦: Business Successチームの社内システムのQAを担当し、開発2チーム分の新規開発や追加開発、保守対応におけるテストと品質全般を見ています。
ユーザー定例MTGに参加して仕様の認識を揃えたり、ユーザー確認中のサポートに入ったりと、開発と利用部門の間に立つ場面も多いです。
また、開発側のイベントに参加して場を賑やかにするなど、チームの空気づくりも大事にしています。QA組織の中では、いわゆる総務的な動きや盛り上げ役も担っていて、QA社員の増員に向けた採用活動にも関わっています。
品質の担保だけに閉じず、周囲が動きやすくなるように手を伸ばすことが、結果的に価値貢献につながると感じています。
グロービスの好きなところ - 「自由と自己責任」で動ける安心感
インタビュアー: グロービスのどんな点が好きですか?
三浦: 一番は「自由と自己責任」という文化です。
QAの枠に閉じず、チーム内交流施策の企画やサークル活動など、興味のあることに幅広く関われる余白があるのが好きです。
また、グロービスウェイがスローガンではなく、日々の会話や意思決定にちゃんと使われているのも入社後の良いギャップでした。前職では理念が定期的な読み合わせで終わってしまうこともありましたが、グロービスでは採用から日常まで一貫して浸透していて、価値観が合う人たちと素直に、効率よく話せるのが心地よいです。
善意を前提に仕事が進むので、余計な気遣いに疲弊せず、人を信じて前に進める感覚があります。
今の仕事で誇れるところ - 人を取り残さないチームビルディング
インタビュアー:今の仕事の中で、「ここは誇りに思っている」というポイントはどこですか?
三浦: 任されたQA業務に加えて、プラスアルファで「やってほしいところにちゃんと手を付ける」ことを意識してきました。特に大事にしているのはチームビルディングで、会話に入れていない人に話を振ったり、場に笑いを起こしたりして、人を取り残さないようにしています。QAチームの共有会にも参加しながら、もっと面白いことができないかを考えるのも好きです。
以前は3ヶ月ほど、毎日QAチームメンバーの日報に信頼関係構築のため返信し続けたこともあり、勢いがついたらやり切る行動力は自分の強みだと思っています。
グロービスで挑戦したいこと・していること - AIと自動化で、次の役割へ
インタビュアー:これからグロービスで挑戦したいこと、あるいは今すでに取り組んでいるチャレンジについて教えてください。
三浦: まずは、AIの活用とテスト自動化を進めて作業効率を上げたいです。Business Success全体としてテスト自動化がまだ十分ではないので、特に既存機能は一度コーディングすれば繰り返し同じテストを回せる状態を作り、地道に積み上げていきたいと考えています。
また、開発の前段階で「ここまでやってほしい」「どこまで確認してほしい」といった期待値を明文化する作業も、うまく自動化できると良いなと思っています。
さらには、時間に余白が生まれたときにPOやエンジニアの仕事にも挑戦し、設計フェーズで詰まっているところや人が足りないところに入って価値貢献できる状態を目指しています。生産性が上がっても品質が下がっては意味がないので、AIの精度を高めつつ、人の目を最大限活かせる形で品質を守ることにもこだわりたいです。
そして、Business Success内でチームの横のつながりを作り、人手が足りないところにすっとヘルプに入れるような存在になっていきたいと思っています。