自分だけでは出せない価値を生み出す

グロービスを選んだ理由 - 成長機会に飛び込んだ決断

インタビュアー: 転職のきっかけと、グロービスを選んだ決め手を教えてください。
長友: 転職活動では複数社を見ながら、「次にどこで成長できるか」を軸に考えていました。
前職では面接で聞いていた社風と実態にギャップがありました。ベンチャー企業で裁量を持った働き方をしたかったのですが、トップダウンで動きづらい場面が多かったのが主な理由です。 そんなタイミングで、同時期にグロービスに入社していた長尾さんから「グロービスでエンジニアを募集しているよ」と声をかけてもらい、初めてグロービスを知りました。 事前に文化や雰囲気などリアルな話も聞けていたので不安は少なく、むしろ「ここなら今までにない成長機会が得られそうだ」と感じて入社を決めました。

今の仕事内容 - LMS開発とAI機能の基盤づくり

インタビュアー: 現在の主な仕事内容について教えてください。
長友: 現在はGLOPLA LMS(学習管理システム)の開発を担当しています。 開発業務は、既存機能のエンハンスや新機能追加が中心です。 加えて、開発プロセスの改善にも継続して取り組んでいて、チームとしての生産性を高め、より良い形で価値を届けるためのプロセスを整えています。
直近のテーマのひとつは、AI機能を作りやすくするための土台づくりです。 自然言語検索やレコメンドのように、人の手だけでは扱いきれない情報の整理や提示にAIを活用していきたいと考えています。 まずはカジュアルに作って試し、顧客価値を想像できたものだけを残すスピード感で、毎月1〜2個のペースで機能を量産できる状態を目指しています。

グロービスの好きなところ - 学びに貪欲な文化と自由な雰囲気

インタビュアー: グロービスのどんな点が好きですか?
長友: 一番は、一緒に働くメンバーが尊敬できる方ばかりで、みんなが学び続けることに本気なところです。 素直にフィードバックを求め、受け止めて改善していく姿勢が当たり前にあって、現状維持ではなく常に成長を選ぶ文化があると感じます。
入社前に聞いていた情報のおかげで、ネガティブなギャップはほとんどありませんでした。むしろ入ってみて驚いたのは、エンジニアとしてのスキルだけでなく、ビジネス面も含めて視野を広げる機会が豊富なことです。 自由でオープンな雰囲気の中で、それぞれが自己責任で目標に向かい、前向きに取り組んでいる。外からのイメージと中の実態の差も含めて、面白さのある環境だと思います。

今の仕事で誇れるところ - 視点を広げ、価値の作り方を変えた経験

インタビュアー: 今の仕事の中で、「ここは誇りに思っている」というポイントはどこですか?
長友: 誇りに思うのは、顧客の成長を支援できるプロダクト価値と、その価値に真摯に向き合っている人たちがいることです。 目先の利益や売上ばかりを優先するのではなく、最終的なゴールである「顧客や社会への貢献」を忘れずに(GLOBISも「社会貢献本業カンパニー」を掲げています)、本当に価値あるものを作ろうという姿勢がチームにあります。
個人的には、経営者も参加する事業戦略会議の資料作成を任された経験が大きかったです。ストレッチな取り組みでしたが、数字の分析からメッセージの整理、構成までを自分で考え抜き、エンジニアリング以外の領域に挑戦する中で、視点・視座ばかりでなく仕事観も大きく変わりました。 営業側の数字や事業の動きを、ただの情報ではなく“意味のあるシグナル”として受け取れるようになり、顧客のこと、機能の重要性がよりはっきり見えるようになったことは、その後の仕事にも大きな変化を生みました。

グロービスで挑戦したいこと・していること - 自分だけでは出せない価値を生み出す

インタビュアー: これからグロービスで挑戦したいこと、あるいは今すでに取り組んでいるチャレンジについて教えてください。
長友: これからは、エンジニアリングマネージャーとしてのキャリアに本格的に挑戦していきたいです。 自分ひとりが成果を出すだけでなく、周りの生産性を上げることで“自分だけでは出せない価値”を生み出し、結果として事業へのバリューを最大化していきたいと考えています。 そのために、上長とも対話しながら、どんな経験を積むべきかを整理し、成人発達理論等のフレームワークに基づく成長支援も受けています。
プロダクトの価値をより大きなインパクトにつなげるには、技術だけでなくビジネスの文脈も踏まえて意思決定できることが欠かせません。 自由と自己責任の環境の中で、学びと挑戦を止めずに、チームやプロダクトをより良い方向へ前進させていきます。

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