データエンジニアからAIエンジニアへ

グロービスを選んだ理由 - 社会に価値を届ける場を求めて
インタビュアー: 転職のきっかけと、グロービスを選んだ決め手を教えてください。
Doi: 前職では広告会社で、データマネジメントプラットフォームの開発に約5年間携わっていました。システムには慣れてきた一方で、別の業界でこれまでの知識を活かし、より社会に貢献できる仕事がしたいと思うようになったことが転職のきっかけです。
広告業界ではアドブロックなどの影響もあり、ユーザーに価値を届けづらいと感じる場面がありました。
そんな中でエージェントからグロービスを紹介され、私が好きなGoogle Cloud Platformを使う点や技術スタックが自分の経験と合っていたこと、そして教育業界への関心も重なり応募しました。
面接の雰囲気がとても良く、ここで働きたいと思えたことが決め手となり、第一志望として入社を決めました。
今の仕事内容 - 学びエージェントのバックエンドで体験を磨く
インタビュアー: 現在の主な仕事内容について教えてください。
Doi: 現在はAIチームのバックエンド開発がメインで、全体の8割ほどを占めています。具体的には、パーソナルAIパートナー機能「学びエージェント」の開発に携わり、機能を実装しています。
残りの2割程度はデータエンジニアリングの業務で、新人メンバーのレビューをしたり、データ連携の仕様設計を担当したりしています。
直近の大きなテーマはユーザー体験の改善で、特にレスポンス時間の短縮に挑戦しています。
もともとは10秒程度かかっていた応答を、アルゴリズム改善などを通じて現在は7秒程度まで短縮でき、10秒を超えるケースは1%未満になりました。
加えて、スケーリングやコスト、パフォーマンスのバランスも見ながら、安定して使える状態を作っています。
グロービスの好きなところ - ダイバーシティと「自由と自己責任」
インタビュアー: グロービスのどんな点が好きですか?
Doi: 働く環境の雰囲気が良いところが好きです。
外国人スタッフも多く、ダイバーシティがあり、コミュニケーションが取りやすいと感じています。
柔軟性があって、外国人に対しても配慮が行き届いている点も安心感があります。
また、「自由と自己責任」の文化が根付いていて、やりたいことがあればチームリーダーに提案してすぐ挑戦できるところも魅力です。
データエンジニアとして培ってきた知識や経験を、AIチームの開発に活かせていることもやりがいにつながっています。
今の仕事で誇れるところ - 経験を活かして開発をリリースまでやり切った
インタビュアー: 今の仕事の中で、「ここは誇りに思っている」というポイントはどこですか?
Doi: 誇りに思うのは、これまでデータ基盤で培った知識を活かしながら、AIチームでのバックエンド開発を納期に間に合わせてリリースまでやり切れたことです。
「学びエージェント」の開発には自分から「挑戦したい」と考えてジョインしましたが、実際にプロダクトとして形にしていく中で、バックエンドとしての実装力だけでなく、パフォーマンスや運用面も含めて改善を進められたことは大きな経験になりました。
グロービスで挑戦したいこと・していること - AIエンジニアへシフトし、価値を広げる
インタビュアー: これからグロービスで挑戦したいこと、あるいは今すでに取り組んでいるチャレンジについて教えてください。
Doi: まずは、学び放題のAIエージェントを学び放題の海外版である「GLOBIS Unlimited」にも展開していきたいと考えています。
「GLOBIS Unlimited」への実装だけでなくアルゴリズム面も含めて自分が担当する予定で、そこは大きなチャレンジです。
また、データエンジニアからAIエンジニアへとキャリアの軸を移していきたいです。
いまは他のメンバーがアルゴリズム開発を、自分がバックエンド開発を担当していますが、将来的にはアルゴリズムから実装・運用までを一気通貫で担える状態を目指しています。
視聴履歴や行動データを活かした精度の高いレコメンデーション、AIとチャットしながらコースを提案する対話検索機能など、ユーザーの学び体験をより良くする機能を強化していきたいです。